ライブ
全ての楽しいを集めたような空間で
心を委ねています。
あなたの歌が昔を思い出させるから
泣かずにはいられないじゃないですか。
配属
あなたと
一緒だとこの世界があっという間に
快適な風に吹かれて
なんて
良い加減な自分なのだと感ずるのです。
社会の鏡としての現在を麗しく写す鏡だとして
あなたがこれ以上に
女である事に
それでなくても不真面目な僕は
遠くを見つめることしか出来ずにいます。
変更
いつまでも一緒だと
簡単に思いを積み重ねて
これからは
別々だと簡単に告げられた。
不条理だというならば退社しなければならない。
卑怯だというのなら退社しなければならない。
それでもいいから
お前の面に
卑劣の二文字を書き込みたいのだ。
これから
どんな形にしても
書き続けて見ます。
推敲とか手直しとかでなく
とにかく上げていきます。
波止場にて。
通話記録をひっくり返して
自分の弱さと向き合おうとしています。
どんなに寂しくても
どんなに孤独でも
あなたに会いたいなどと申し上げた事について
改めてお詫びを言いたいのです。
灼熱の中の呆然が
湿度の高さにうねりながら
此処にいることの自由ささえも
奪い取る事に夢中になっているのです。
この船は何時間後に私の街へと続く所へ到着するのです。
あなたのため息の聞こえない所へ行こうというのです。
これは卑怯にも
自分自身の選択で
あなたには
きっと伝える事も分かり合えることもない事案なのでしょう。
揺らぐ熱気に身を寄せるだけなのです。
仕事についての愚痴
最近会社が社員を管理する事に夢中になり始めた。
目的のための行動のはずがちゃんと行動しているかの管理に夢中。
する事無くなってやってる感出すのは管理と監視が1番。
潜在ニーズを見つけて売るみたいなプチ錯覚、催眠の技を身に付けましょうって
そういう所だからなぁ。
5年後には形が変わって存在しているのかどうか分からんな。